現役時代の記憶はほぼ残っていませんが、清水監督から篠崎監督への世代交代の時期で、とにかく練習は厳しかったです。篠崎監督も情熱にあふれておられ、特に夏休みの二部練習は体力と精神力の限界に挑戦する日々でした。当時は平成初期で、熱中症や水分補給などの概念も薄く、もっと水を飲ませてほしいと思ったことを今でも覚えています。勉学については、高校一年生の二学期で見切りをつけましたが、それを含めて青春の一部として今も心に残っています。
北野高校野球部で文武両道を両立できていたかというと、難しかったと思いますが、忍耐力は確実に身につきました。時間をかけてじっくり前に進むことが、進学、現在の仕事へと結びついたのではないかと思います。 娘が1人なのでキャチボールを楽しむことはなかったですが、たまに草野球やソフトボールを楽しむと、野球をやってて良かったと感じます。また、野球で培った経験や仲間との思い出は、今の生活に彩りを与えてくれていると思います。
野球を通じて仲間ができ、今も友人であること。これに尽きます。
月並みな言葉ですが、青春は一度きり。野球に限らず何かに熱中することは大切だと思います。 全力で取り組むことでしか得られない喜びや学びがあり、自分を成長させてくれると思います。 だからこそ年月を重ね、いい歳になっても仲間たちと一緒に酒を飲み、笑い合い、最高の時間を今でも過ごすことができています。 皆さんの目指すところはそういうものではないかもしれません。 自分の未来を左右する青春時代、ぜひ素晴らしきものにして下さい。